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便秘と腸内環境の関係が知りたい!

個人差もありますが、便が出ない状態が3日続けば便秘と考えて間違いないでしょう。
便が腸の中にいる時間が長く、そして排便がスムーズに行えない状態を便秘と定義していますが、3~4日に1回程度の排便であっても、その1回がスムーズに行えるようであれば、便秘ではなく、大きな問題ではありません。
しかし便が1日以上出ない状態や、カチカチの便が出る、排便がスムーズに行えない、といったことがあてはまるようであれば便秘と言えますので、それを改善するために食事や生活習慣を見なおした方が良いでしょう。

便秘になってしまうのは、腸内環境と密接な関係があります。
口から取り入れた食べ物は、食道や、胃を通過しながら、食べ物に含まれている栄養素をカラダにスムーズに吸収できるようにとどんどん消化していきます。
小腸では、ほとんどの栄養素が水分と一緒に体内に吸収されて、小腸で吸収されなかった残りカスは、さらに水分を吸収しながら肛門へと向かいます。

この肛門にまで届けられたものが便なのです。
便秘になってしまうのは、便が大腸でスムーズに移動ができず、排泄が困難になってしまう状態です。
これを解消するためには、大腸の蠕動運動を正常に、活発にすることが重要になります。

この大腸の蠕動運動を活発にするのに非常に役立つのが乳酸菌に代表される善玉菌なのです。
腸内に善玉菌が増えることで、酢酸や乳酸がますます増加していきます。
腸内に善玉菌が増えることで腸内環境は良くなって、大腸も刺激されて蠕動運動も活発に行えるようになるのです。

腸が元気に活発に動くようになれば、排便もスムーズに行えるようになり、便秘になることもありません。
食事から得た栄養素をしっかりとカラダのために生かすためには、ただ食べるだけではいけないのです。
食べものを食べ、そして必要な栄養素のみを吸収して、不要なカスはしっかりとカラダの外に排出させる、という消化と吸収、排泄の流れが順調に行えることで、はじめて健康なカラダ作りができるのです。

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